Sustainability

サスティナビリティ

当社の主力製品である伸縮管継手は、
エネルギープラント、
廃棄物処理プラント、水処理プラントなど、
再生可能エネルギーに活用され、
低炭素社会から脱炭素社会への実現と
環境保全に、
また、水道老朽管の更新工事や
地震の地盤沈下の吸収などの
インフラ保全に大いに活躍しています。
当社の製品とサービスは
SDGs17目標と直結するものが多く、
目指すべき社会に必須の存在で
あり続けることを通じて、
持続可能な開発目標の
さらなる構築に引き続き取り組んで参ります。

安定して発電できる純国産再生可能エネルギーとして注目される地熱発電
低炭素・脱炭素
SDGs

ECO-friendly環境配慮

屋上緑化

「芝生以外は全て食べることができる菜園緑化」
…四季折々の野菜、果物を収穫します。

屋上緑化

雨水再利用

「天の恵みである「雨水」を、地下貯留槽に貯蔵し、水中ポンプにて汲み上げ再利用しています。

雨水再利用

太陽光発電システム

2007年より、10kWのソーラー発電システムを導入しています。

太陽電池の特長The feature of a solar cell

太陽電池(Solar cell)は、光起電力効果を利用し、
光エネルギーを直接電力に変換する 光電池(光電気変換素子)です。

  • 太陽電池のエネルギー源となる太陽の光は、
    永続的かつ膨大でクリーンなエネルギーです。
  • 太陽電池は、発電時に廃棄物や騒音などを発生しない、
    きわめて環境に優しい発電素子です。
  • 太陽電池は、長寿命で、特別なメンテナンスは不要です。
    太陽電池は、光が当たるところであれば、どこでも発電可能です。

【年間予想発電電力量 約10,200kWh/年】
【年間二酸化炭素削減効果 約1,761kg-c/年】
【年間石油削減効果 約2,315リットル/年】

太陽光発電システム

ビオトープ

環境保護と生物社会の生息空間確保のためビオトープを設け絶滅危惧種の回生を目指しています。

環境保護と生物社会の生息空間確保、そして自然との共生をテーマとし当社敷地内にビオトープを設けています。池、沼地、小川を中心に、周辺環境と調和した水生植物や樹林を植樹し、昆虫や小鳥など多種多様な生き物が集まる空間に成長させていきます。
2020年から継続されているモニタリング調査では、絶滅危惧種であるセグロイナゴや、要注意種であるショウリョウバッタモドキやカマキリなどが確認され、当社ビオトープ内で定着・繁殖していることが明らかになっています。これからも、生物多様性に配慮した維持管理を継続し、環境保全に努めてまいります。

エコアクション21

NEURONでは、エコアクション21(~「環境省」策定のガイドラインに基づく「環境経営」の認証・登録制度~)を2014年に取得して以来、環境マネジメントシステムを確立し、全社員で継続して活動に取り組んでおります。

昨年11月に開所したけいはんなサウスラボ「管路防災研究所」についても、昨年6月から環境パフォーマンスの監視を開始し、今後も環境にやさしい「ものづくり・研究開発」に取り組んで参る所存です。

エコアクション21公式サイト

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