岩本 泰一IWAMOTO SHINICHI
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Birth | 1960年10月13日生まれ |
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Learns | 関西学院大学 経済学部卒 専攻:経済変動論〈長岡ゼミ〉 卒論テーマ:『日本的経営とアメリカ的経営』 Holy Names College CALIFORNIA 留学 |
Career | ・ (一社) 日本塑性加工学会 理事 〔2021-〕 ・ (一社) 配管技術研究協会 理事 〔2022-〕 ・ (公財) 京都産業21 理事 〔2015-〕 ・ 京都府 就職 特命大使 〔2019-〕 ・ 当地企業連絡会(SLE) 初代副会長 〔2009-2015〕 ・ 当地企業連絡会(SLE) 会長 〔2023-〕 ・ 当地「日時計レーザー会 」 会長 〔2012-〕 |
Particulars |
1989年、父経営の当社へ弟(現専務)とともに入社し、製造部 溶接・組立部門で実技経験を積んだ後、設計部(現エンジニアリング部)へ。
2000年、代表に就任 |
Interest | スポーツ観戦 映画鑑賞 NEURON代表が選ぶ映画ベストセレクト |
座右の銘愛、運、縁、恩
人間力を高める“あい・う・え・お”を大切に
他者への博愛と敬愛を以て、自己の幸運強運を信じ、日々出会う人々との愛縁機縁に感謝しながら、
拝受した恩義恩恵に報いてゆく生き方をしたい。
経営哲学鬼手仏心
“鬼の手”と“仏の心”を併せ持つ経営
『鬼手』とは、厳しい決断や徹底的な合理化戦略で強い
競争力を確保し収益力の拡大向上を目指す利益至上経営であり、
『仏心』とは、お客様や社員の人心を大切にする人間主体経営です。
2つの視点はともすれば相矛盾することがありますが、
どちらを優先するかといえば断然『鬼手』です。
会社の永続的繁栄を使命として利益を確保できない経営者に『仏心』を使う資格はありません。
しかし企業活動の究極の目的は明らかに『仏心』即ち、人を主んじる経営です。
この両極の調和を目指す経営に徹して、お客様や社員の人間本来の幸せを
実現してゆくことがわたくしの経営哲学です。
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公平に、とにかく公平に。
公平に評価するからこそ、対価に差が生じます。
そのためにも「がんばっている人を見逃がさない!」流儀を貫いています。
“NOBLE STUBBORNNESS”
ノーブル・スタボネス ―――。「品位ある粘り強さ」
母校の標語です。厳しい局面や踏ん張りどころではこの“NOBLE STUBBORNNESS”を意識して事に向き合うことを信条としています。
性“弱”説 と 性“適”説
性“弱”説〔2010〜〕
性善説、性悪説もありますが、人間は元来「弱い」もの。
そういう観点でNEURONメンバーには接しながら、チカラを引き出して行きます。
性“適”説〔2020〜〕
その場所で頑張ることも大切です。でも人間には元来「向き、不向き」がある。
そういう観点からNEURONメンバーには適財適所を見極め、チカラを発揮していただきます。