NEW!学会発表の取り組み
2025.01.24
R&D
管路防災研究所では昨年までに国内外多くの学会で研究発表を行って参りました。一部をご紹介いたします。(詳細内容は各団体へご確認ください)
・令和6年能登半島地震における水管橋脱管事例と伸縮可撓継手の変位載荷実験(第44回土木学会地震工学研究発表会)
・単径間独立型水管橋の地震時橋台間相対変位について(第44回土木学会地震工学研究発表会)
・不同沈下状況下でのベローズ型伸縮可撓継手の変形挙動(第14 回インフラ・ライフライン減災対策シンポジウム)
・水道管路継手の性能評価のための ベローズ型伸縮可撓継手の限界変位実験(第14 回インフラ・ライフライン減災対策シンポジウム)
・不同沈下状況下での伸縮可撓継手の耐震性能(第16回日本地震工学シンポジウム(16JEES))
本年もライフラインの防災、減災に資する技術の発信に努めて参ります。
(管路防災研究所 代表 岩本泰一)