大口径ノンメタル型伸縮管 納入・現地一体化作業

大口径 ノンメタル型伸縮管 納入・現地一体化作業
 
 
製鉄プラント等 大型プラント内には道路交通法の範囲内では輸送できない口径のダクトが存在し、
当然そのダクトにも熱膨張・振動吸収などを目的とした伸縮管が設置されています。
 
当社では製品を複数に分割した状態で現地に納入し、ダクト据付箇所付近にて
一体化作業(溶接・組立作業)を行い客先殿に完成品として納入した実績が多数ございます。

工場で仮完成まで製作したものを一旦分割し、天候不良や作業環境が整備されていない
可能性が高い現地で一体化作業を行なう事は容易なことでは有りません。
このような環境下では、現地工事や伸縮管製作に関する知識が豊富でなくては対応できません。
 
当社では現地工事の経験豊富な作業指導員、及び作業員の派遣もあわせて行なっております。
 
金属製・ノンメタル製を問わず、大口径製品の御相談は是非当社営業技術部まで。
 
 
※ ノンメタル型伸縮管:伸縮部(ベローズ)がステンレスや高合金の「メタル型」に対し
 ゴムやガラスクロス、PTFEなどの非金属シートを縫製&接着技術で伸縮部に加工したものを
 「ノンメタル型」と呼んでいます。
 

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