危険物施設用可撓(とう)管継手(消防危第20号)型式評定 更新
2018.04.02
QC
消防庁では、危険物の規制に関する政令により、「液体の危険物を貯蔵し、又は取り扱うタンクと配管との結合部分が地震等により損傷を受けるのを防止するための処置として、可撓(とう)管継手を使用する運用基準」として定めており、この可撓(とう)管継手の形状、構造、材質、成分、性能、機能等が、技術基準に適合していることを(一財)日本消防設備安全センターにより確認され、型式として認定されます。これらの型式評定は3年毎に更新を行うこととなっており、先月12種の型式更新を行いました。
当社では、2006年に初めて型式評定を取得して以来、現在までユニバーサル式ベローズ形伸縮管継手28種、フレキシブルメタルホース14種、全42種のラインナップを保有しており、製油所や石油備蓄基地等に多くの納入実績がございます。
当社では、2006年に初めて型式評定を取得して以来、現在までユニバーサル式ベローズ形伸縮管継手28種、フレキシブルメタルホース14種、全42種のラインナップを保有しており、製油所や石油備蓄基地等に多くの納入実績がございます。
(品質保証部 森(龍) 記)