President’s Profile.

代表者プロフィール

岩本 泰一IWAMOTO SHINICHI

Birth 1960年10月13日生まれ
Learns 関西学院大学 経済学部卒
専攻:経済変動論〈長岡ゼミ〉
卒論テーマ:『日本的経営とアメリカ的経営』
Holy Names College CALIFORNIA 留学
Career 商社でCAD/CAMシステムGr.に配属
マシニングセンタ、プラノミラー、ワイヤーカット、5軸レーザー加工機等
NCマシンの3D/CAD-Operate, NC-Programing に従事
Particulars
1989年、
父経営の当社へ弟(現専務)とともに入社し、製造部 溶接・組立部門で実技経験を積んだ後、設計部(現エンジニアリング部)へ。
2000年、
代表に就任
1989年、父経営の当社へ弟(現専務)とともに入社し、製造部 溶接・組立部門で実技経験を積んだ後、設計部(現エンジニアリング部)へ。
2000年、代表に就任

座右の銘愛、運、縁、恩

人間力を高める“あい・う・え・お”を大切に

他者への博と敬を以て、自己の幸を信じ、日々出会う人々との愛に感謝しながら、
拝受した恵に報いてゆく生き方をしたい。
とりわけ身近な親兄弟、家族をはじめ、会社を通じて出会う社員やお客様まで、
あらゆる縁者恩人との関わりのなかで人間力を高めて行きたい。

経営哲学鬼手仏心

“鬼の手”と“仏の心”を併せ持つ経営

『鬼手』とは、厳しい決断や徹底的な合理化戦略で強い
競争力を確保し収益力の拡大向上を目指す利益至上経営であり、
『仏心』とは、お客様や社員の人心を大切にする人間主体経営です。
2つの視点はともすれば相矛盾することがありますが、
どちらを優先するかといえば断然『鬼手』です。
会社の永続的繁栄を使命として利益を確保できない経営者に『仏心』を使う資格はありません。
しかし企業活動の究極の目的は明らかに『仏心』即ち、人を主んじる経営です。
この両極の調和を目指す経営に徹して、お客様や社員の人間本来の幸せを
実現してゆくことがわたくしの経営哲学です。

流儀

公平に、とにかく公平に!

社員を公平に評価するからこそ、対価に差が生じます。
また、ミスをした人を見過ごさないことより、頑張った人を見逃さないことのほうが大切です。

流派

“宣言実行派”

“有言実行派”ほどカッコよくはないですが、
『宣言してしまった…』と、追い込んで、実行します。

主義

性“弱”説 と 性“適”説

性“弱”説

人間は元来、“善”“悪”ではなく弱いもの、そのうえでチカラを引き出します。

性“適”説

人間は元来、“向き不向き”がある、そのうえで適財適所を見極めチカラを育てます。

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