太陽光発電 西日本の猛暑に本領発揮

 日本ニューロンでは、「5つの環境配慮 (注) 」の取り組みの一つとして、ご家庭用として広まるはるか前、京都竣工時の2007年から太陽光発電システムを導入しています。
 設置から10年稼動しているシステムですが、今年8月には西日本の猛暑のおかげもあり、1400kWhもの発電を行っています。これは一般家庭の4〜5か月分を賄える電力量に相当します。発電状況は、エントランスに設置されたディスプレイで、発電状況をリアルタイムで確認することができます。
 
 日本ニューロンはこれからも再生可能エネルギーの積極利用で(微力ながら)地球環境保全に貢献して参ります。
 
 
(注) ニューロンの5つの環境配慮
1.太陽光発電(2007年7月〜)
2.屋上緑化(2007年7月〜)
3.ビオトープ(2007年7月〜)
4.雨水再利用(2007年7月〜)
5.工場全棟LED照明(2016年3月〜)
 
(水道事業部 鈴木 記)



本社社屋の太陽光発電(京セラ製)

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